新型コロナウイルス感染防止対策として、藤枝市へサーモグラフィーカメラ付き検温モニター13台を寄贈しました

投稿日2021年2月26日
CSR

2月22日に、北澤社長らが市役所を訪れ、北村市長に寄贈目録を渡しました。
 北澤社長は、「このコロナ禍の状況下、地元の皆様に何か貢献できることがないか?と 日頃考えていました。市役所を訪れた際に、瞬時に複数の人の測定ができるこの検温モニターを目にして、“これだ!”と思い、早速、市役所側と相談し、寄贈を決定しました。市民の皆様に利用して頂き、感染者が出ないことを願います。」と述べ、北村市長も「市民の関心を集め、スムーズな測定につなげられます。この藤枝市は感染者が全国的にも少ない方ですが、このモニターにより、更に感染者を抑え込むことが出来ると思います。ありがとうございました。」と謝辞を述べられました。

 設置場所は、市内10ヵ所の交流センターの他、文化センター、生涯学習センター、及び岡部支所の各施設になります。交流センターには年間で80万人ほどの利用者があるそうで、この記事をご覧になった“あなた”も、その1人かもしれません。施設訪問の際は、是非ご利用頂き、「感染しない、させない」ことに貢献できれば幸いです。