北澤社長に聞いてみた ”前編”

  • 所属部署 代表取締役
  • 入社年 *****
  • 名前 北澤英宏
北澤英宏
経歴
2011年 コニシ株式会社 浦和研究所 主管
2015年 ボンドケミカル商事株式会社 常務取締役
2017年 角丸建設株式会社 代表取締役
-経営者として判断に迷うときはないのでしょうか?迷った時はどうしているのでしょうか?
社長:当然、判断に迷うことはありますが、先延ばしせず、とにかく決断は速くするようにしています。決断が遅いと商機をのがしたり、社員の不安が高まってしまいます。但し、状況に変化があれば、それに合わせて再度決断し直さなければならない場面も出てきます。
「過ちて改めざる。是を過ちという」という言葉があります。
間違ったなと思ったらすぐに変更することも必要です。これも私の責務だと思っています。
-対応の遅れは、その後の影響を大きくして、より複雑になったりしますからね。
社長:“速く、正確な決断をする”には、常日頃から知識や情報を集めて、決断の精度が高まるようにしています。
過去に上司がスピード決断してくれたことで、部下であった私は精神的に救われたという経験がありました。
私も経営者として、自分が決断をして責任をとると心がけています。
-角丸に来ると決まった時、“この年齢で新しいことに挑戦できる。ワクワクした”
と伺いました。今までと違う事を始めるのは、ためらいや躊躇する気持ちがあると思うのですが、どのような思考で前向きになっているのですか?
社長:60歳を超えて新しい事をやってくれって、普通いわれないじゃないですか。チャレンジするチャンスを与えてもらえたと感謝しています。
今年で三年経過しましたが、新たな人脈が広がったり、新たな経験を積めるのも楽しいものです。
-後ろ向きになっても仕方がないですよね。
社長:その通り。世の中はものすごい勢いで変わっていくのに、自分たちが現状維持していたら、世の中に対しては後退していることになります。
いつまでも昭和や平成ではない。新しい時代に即した生き方をしていくというのが正しい、というより、それが楽しいと感じます。
-仕事はプライベートのバランスが大事だと思いますがオフはどのように過ごしていますか?
社長:オフの日は全く仕事のことを考えません。仕事のスイッチを切ります。
趣味を通じて、地域の人と知り合う機会が増えました。
静岡の人はフレンドリーな人が多くて、スポーツ観戦や食事なども誘ってくれます。肩書に関係なく知り合えた楽しい仲間ですので、仕事につなげるようなことは、ちょっと違うかなと思っています。
スポーツするのも好き、観るのも大好きですね。色々なスポーツの全日本選手権など、トップクラスの試合はよく観ます。
-オフの過ごし方大切ですよね。日々の活力に変えられる。
社長:仕事で行き詰まった時の避難所がないと苦しくなりますね。
家族でもいいし趣味でもいい。癒されたり、エネルギー充填できる楽しい場所や仲間を持つことは非常に大切なことだと思います。
-これまで、転勤や部署異動などで仕事をする環境が変わったと思うのですが、情熱・信念など変わらないものはなんですか?
社長:仕事は、わからないうちはたいして面白くないものです。2~3年経ってわかるようになってくると楽しくなってくる。でも、ステージが上がると苦しくなる。
ただ、その先が楽しいと信じているから頑張れる。自分って中々だなって思ったり、全然だめだなって思ったり、その繰り返しです。
-自分で計画をたてたり、決断したりすることってストレスを感じることもありますが、達成感は「誰かに言われてなにかをした」とき、より感じることができますよね。
社長:遊びも一緒で釣りに例えると、工夫しなければ釣れないでしょ?自分で色々試行錯誤しながらやっていくのが楽しい。
池にそのままポチャッと釣糸を垂れているだけではつまらない。仕事も遊びも一緒で自分の努力でステージアップしていくことが楽しいと感じます。
-人生は壮大なひまつぶしですからね。そして仕事は、人生の重要な位置を占めますし。
社長:楽しく有意義な暇つぶしになれば最高ですけどね。
インタビュアーの言うとおり、人生において仕事は時間的にも精神的にも重要な位置を占めています。仕事の目的がお金だけではつまらないし、続けることが苦痛になってきます。社内外の人とコミュニケーションをとりながら、緊密につながったり助け合ったり。
そういった中で達成感を得たり、究極的には自己実現の手段になれば理想的だと思います。

”後編へ続く”

メッセージ

北澤社長へのインタビューは後編へ続きます。

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